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163件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

井坂委員 時間が参りましたので終わりますけれども、衛生上必要だと答弁してしまえば、これは民泊でもやらなければおかしいという話になってきますから、本当にそこはそうなのか、ここに書いてあること、一個一個、私は非常に疑問がありますので、今後、規制全体を見直されるときには、かつては必要だと判断されていたけれども、今本当にこんな一個一個必要なのか、民泊を機に、既存のホテル、旅館の規制の方も大幅に見直していただきたいということを

井坂信彦

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

井坂委員 井坂信彦です。  昨日の参考人質疑では、さまざまな立場の参考人が口をそろえて、今後の課題は人手の確保人員確保である、こういうお話でありました。しかし、本日の答弁をずっと聞いておりましても、やはり児童相談所人員をすぐに大幅にふやすということはなかなか簡単ではありません。  

井坂信彦

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

井坂委員 時間が参りましたので終わりますが、最後大臣おっしゃったのは、性暴力被害に遭った若年女性というくくりももちろん大事なんですけれども、きょう、せっかく児童虐待議論でありますから、やはり、別に性暴力被害にまだ遭っていない子ばかりなんです、ただ、ほっておくとそういうおそれはもちろんある、居場所もない、また適切な保護のルートもいま一つ曖昧ではっきりしない、こういう新しいカテゴリーだというふうに

井坂信彦

2017-05-26 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

井坂委員 一方で、自民党案は、バーやスナック、居酒屋だけでなく、全ての飲食店客室面積百平米以下なら屋内禁煙の対象から外そうとしているというふうに報道されています。  そこで参考人にお伺いしますが、客室面積百平米以下の飲食店というのは、飲食店全体の中でどれくらいの割合を占めるのでしょうか。

井坂信彦

2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

先日も、井坂委員がかなり詳しく調べられたということでありますから、私も医師でありますけれども、医師はネットで得られる以上の、これを最低限度ラインとして、それを上回る情報を有して患者さんに提示するといった必要性が求められているんだと思います。  一方で、インターネット上の情報は真偽が定かでないものも多く、まさに、私どもが見ていても、これはちょっとどうなのかなと思うことも多々あるわけであります。

河野正美

2017-05-18 第193回国会 衆議院 総務委員会 第20号

井坂委員 ありがとうございます。  軽過失でもないのに違法行為が責任免除されるというような法律というのは、そもそもほとんどありません。失火責任法ぐらいではないかなというふうに思います。あともう一つ、会社法で、株主全員がいいよ、許してあげるよと言えば、これは全額免責をされるという極めて特殊な制度がございます。

井坂信彦

2017-05-18 第193回国会 衆議院 総務委員会 第20号

○福田(昭)委員 私も軽過失の場合はやむを得ないかなと思っておりますが、先ほど井坂委員からも指摘があったように、やはり、全て請求権を放棄させる議決ができるというのは、これは甚だ問題だと思います。  絶対的な権力は絶対腐敗するというんですね。イギリスに有名な言葉がありますが、これは自治体も全く同じであります。

福田昭夫

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

井坂委員 問題があれば連携するという御答弁でありますが、ちょっと大臣に再質問をしたいと思います。  労働基準法違反保育行政がダイレクトに調べることはないというふうに答弁があったんですが、実際は、現状でも、三六協定有無などは保育チェック項目着眼点というところに明記をされていて、明確なチェック項目に三六協定有無などはなっております。  

井坂信彦

2017-04-12 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

井坂委員 時間が参りましたので、今回のこの介護保険法、随分いろいろ議論させていただきましたが、やはり総理お願いしたい、それから大臣お願いしたいのは、前回マイナス改定もそうです、それから二割負担拡大もそうです、その悪影響が実際どうだったのか、現場の声、ぜひ真摯に聞いていただきたいというふうに思います。  

井坂信彦

2017-04-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

井坂委員 いや、今は拡大をしないというのは前回答弁いただいたんですけれども、そもそも、負担能力相場観を、午前中、三割については確認をさせていただきました。  二割負担負担能力は二百八十万円の今のラインがいいところで、これが二百五十万でも二百万でも百万でも、二割負担の能力ありとはさすがに思っておられないですよねという確認であります。

井坂信彦

2017-03-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

井坂委員 ありがとうございます。  さらに、この三割負担の問題で、先ほど大臣も、価格効果は確かに値上げをすればある、ただ、そうはいっても制度持続可能性も必要なんだ、こういうことをおっしゃいました。  そこで、参考人にお伺いをいたしますが、今回の介護サービスの三割負担を新たに導入することによって介護財政は幾らぐらい改善をされるんでしょうか。

井坂信彦

2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

井坂委員 実際にどうだったかは、それはおっしゃるように、最後調査の結果を受けての個々の判断ということになるわけでありますけれども、重要説明事項に書いてある保育時間より大幅に短い保育時間しか預かってもらえない、こういうことが保護者の同意なしに行われていたとすれば、これは違反に当たるという、その確認だけです。

井坂信彦

2017-03-15 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

井坂委員 ありがとうございます。実態をぜひ調べていただきたい。  きょうは、労働条件明示、今回義務づけられるわけですが、いつまでにという部分が非常にルーズでしたので、ここが一番大事ですから、いつまでに明示しなきゃ意味がないんだというところをしっかりと定めていただきたいということを申し上げて、質疑を終わります。  ありがとうございました。

井坂信彦

2017-03-10 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

井坂委員 時間が参りましたが、大臣、申し上げるだけにしますが、人が減ったら労働生産性がふえるとか、あるいは長時間労働させたら労働生産性がふえるというような定義の仕切りで、それを労働生産性と呼ぶのは完全に間違いだというふうに思いますから、定義を変えるか、労働生産性という呼び方を変えるか、どちらかはぜひしていただきたいというふうに思います。  以上申し上げて、私の質疑を終わります。

井坂信彦

2017-03-10 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

井坂委員 大臣の御答弁の中で気になる部分があるんです。失業給付を余りふやすと、再就職へのインセンティブ、やる気がそがれて再就職への動きが鈍るんじゃないか、よく議論の中では出てくる話、大臣答弁の中でそういうことをおっしゃるんですが、参考人でもいいですけれども、それは本当にそうなんですか。失業給付がふえると再就職が鈍るというのは、何かエビデンスはあるんでしょうか。

井坂信彦

2017-03-10 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

井坂委員 データ、あるのはあるんですか、今手元にないだけで。要は、よく聞く議論なんですが、本当に根拠があるのかなと思って。では、失業給付を下げれば下げるほどみんな早く再就職するということなんですか。ちょっと本当にそうなのかなと思うので。そういうデータはあるということなら、細かい話は後で伺いますから、ありやなしや、お伺いします。

井坂信彦

2017-02-21 第193回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

井坂委員 ありがとうございます。  逢見公述人にまたお伺いをしたいんですが、この公的年金は、これまで国債中心運用から株式運用が倍増し、また、ことしはアメリカやヨーロッパのインフラなどのいわゆるオルタナティブ投資をGPIFはさらに進めるんだということを言っております。  年金積立金を預けている側の代表として、このオルタナティブ運用ということについてのお考えをお伺いしたいと思います。

井坂信彦